
代表理事:崎山みゆき
40歳を過ぎたころから、こんなことを考え始めました。「健康で、いきいきとした人生を送りたい」、「もっと人に喜んでもらいたい」、「若い世代に、お金や精神的な負担をかけてはいけない」。
どうすればよいのかを一生懸命考えた結果、出た答えが「シニア世代にふさわしい、健康な働き方を創ること」でした。シルバー人材センターの調査では、働いているシニアは心身ともに健康で、生きがいを持っているという結果が出ています。
重要なことは、誰もが出来て成果が出やすい科学的な手法を用いることです。そこで注目したのが大学院時代に学んだ老年学、「産業ジェロントロジー」でした。
超高齢社会に突入した日本において、労働力の確保と介護予防は緊急課題です。特に、企業が変わらなければいけません。
私たち日本人は世界に誇るべく勤勉で、人のために尽くすことができる国民です。「生涯現役時代」を仕事を通じて全うできる仕組みを創り、皆様のお役にたてましたら、とても幸せなことです。
「協会設立の背景と、産業ジェロントロジーの効果」(代表挨拶)

2018年 﨑山みゆき | ||
(0-15歳) | Glowing Age | 心身ともに育てる時期 |
(16-25歳) | Identity Age | 自己概念形成の時期 |
(26-40歳) | Social Age | 社会とかかわり自己成長の時期 |
(41-60歳) | Active Age | 自分を活かす時期 |
**Special event お祝い 60歳 KANEREKI (還暦)** | ||
(61-70歳) | Creative Age | 結晶性能力を活かして、働き方を工夫する時期 |
(71- | Success Age | 若者と共存しながら、 自分の能力を最高に高めてゆく時期 |