シニアの能力を活かす! 日本産業ジェロントロジー協会 商標登録番号:第5763132号

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2026年6月1日 産業ジェロントロジーアドバイザー養成講座テキストを改定しました。

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2026年6月4日

このたび「産業ジェロントロジーアドバイザー養成講座」のテキストを2026年版へと大幅に改訂いたしました。
今回の改訂では、「シニア理解」を基盤としながら、超高齢社会に対応する「組織づくり」「人材マネジメント」「働き続けられる職場づくり」など、より実践的な内容を強化しました。

介護と仕事の両立支援、シニア人材活用、エイジズム(年齢による偏見)、認知症基本法など、今まさに企業現場で求められているテーマを拡充。「高齢者を支援する」だけではなく、“共に働く職場をつくる”ための具体策を学ぶことができる内容となっています。
主な改訂ポイントについてご案内いたします。

〇2026年版 主な改訂ポイント

1.最新法令・統計データへ全面更新
2025年4月施行「改正育児・介護休業法」に対応。
・介護離職防止に向けた「個別周知・意向確認」の義務化
・介護休暇取得要件の緩和
・最新の高齢化率(29.3%)・人口統計データへの更新 など、現場で必要となる最新知識を学ぶことができる内容へ刷新しました。

2.「産業ジェロントロジー概論」を大幅強化
講座冒頭に、全体像をつかむための導入パートを追加しました。
・産業ジェロントロジーアドバイザーの役割
・本講座で学ぶ目的
・一般ジェロントロジーとの違い 「なぜ今、この知識が必要なのか」「現場でどう活かすか」を初学者にも理解しやすい構成へ改善しています。

3.「キャリア権」「エイジズム」「ウェルビーイング」を詳述
シニアが年齢を重ねても活躍し続ける社会を、多角的に学べる内容へ強化しました。 特に「エイジズム(年齢による偏見・思い込み)」については、何気ない言葉、職場文化、コミュニケーションが働きづらさを生んでいないかを考える、実践的な内容へ発展しています。

4.介護と仕事の両立支援を“実践型”へ
介護相談を受けた際の対応を、「傾聴 → 社内制度 → 外部窓口」というSTEP形式で整理しました。「誰に、どこにつなぐか」が分かりやすくなり、企業現場での対応力向上につながります。 また、「SOC(選択・最適化・補償)理論」には、再雇用社員の実例ストーリーを追加し、現場におけるイメージを持ちやすくしました。

5.第7章を「安全衛生・働く環境」へブラッシュアップ
健康知識だけでなく、より「働く現場」に直結する実務内容を強化しました。
・見え方・聞こえの変化
・コミュニケーション課題
・労働災害防止
・エイジフレンドリーな職場づくり 人事・労務・安全衛生担当者にも活用しやすい内容となっています。

〇 このような方におすすめです

・人事・管理職・健康経営担当者
シニア雇用を「義務対応」ではなく、「人的資本経営」の視点で考える力が身につきます。
・社会保険労務士・キャリアコンサルタント
制度説明にとどまらず、介護離職防止やシニアのキャリア支援を行う“伴走型支援”の実践力を高められます。
・シニア人材活用・安全衛生・介護離職対策に関わる方
超高齢社会の現場課題に対応するための知識を体系的に学べます。

労働力不足、介護離職、世代間コミュニケーション、シニア活躍――。 日本企業が直面するこれらの課題に対し、「産業ジェロントロジー」は新しい実践知を提供します。さらに進化した改訂版講座で、皆様のご受講を心よりお待ちしております。

新カリキュラム

1章 「産業ジェロントロジー」概論
超高齢社会の中で、「働くこと」と「年齢を重ねること」の関係を見つめ直します。
世代を超えて支え合う社会とは何か──産業ジェロントロジーの視点から考えます。
2章 変わりゆく人口構造とシニアの働き方をめぐる新潮流
高齢化が進む社会では、働き方や職場の価値観にも変化が起きています。
シニア世代を取り巻く新しい課題や可能性について、多角的に整理します。
3章 高齢社会における法の整備
高齢社会を支える制度や法律は、働く現場とも深く関わっています。
就労・生活・権利を支える制度の全体像を、実務に結びつけながら理解します。
4章 介護と仕事の両立支援
介護は、誰にとっても身近な課題になりつつあります。
仕事を続けながら介護と向き合う時代に、職場で求められる支援を考えます。
5章 これからの高齢者の多様な働き方
 定年後も、多様な形で社会とつながり続ける時代が始まっています。
これからのシニア世代に広がる、新しい働き方や生き方について学びます。
6章 高齢者のためのキャリア開発
 年齢を重ねても、人は経験を通じて成長し続けます。
高齢期ならではの力や可能性を活かすための支援や関わり方を考えます。
7章 年齢とともに変わる身体を知り、安全・安心に働く
 年齢による身体の変化は、働き方やコミュニケーションにも影響します。
誰もが安心して働き続けられる職場づくりのヒントを実践的に学びます。

カリキュラムはこちらで確認できます。

産業ジェロントロジーアドバイザー養成講座のページはこちら

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